本文へジャンプ

RSS_Mark RSS

Category : 写真

10/10後楽園ホールで行われた山口成也(厚木ワタナベジム)の試合。

デビューして3年。

早くもプロ10戦目を迎えました。

10seiya1

今回は久しぶりに担当選手以外のセコンドに付きました。

なので試合は撮影していません。

試合の結果は0-3の判定負け。

ポイント差ほど実力に差はありませんでしたが逆に明確にポイントは取れませんでした。

これで3勝6敗1分となかなか星を五分に出来ません。

実力は間違いなく付けてきています。

入門時からほとんど休まず黙々と練習しているのいつか化けてくれんじゃないかと密かに期待しています。

今年はその兆しもあったのですが。あともう少しですかね。

そんな山口選手といえばその風貌。

7seiya6

辰吉丈一郎を尊敬する彼は髪形を完全コピー。

そのヘアースタイルは入門時から変わりません。

ここまで寄せてる現役選手は山口選手以外いないんじゃないでしょうか。

最近は試合中に「辰吉~」と声援されることも。

試合後も辰吉ファンと思われるお客さんに声をかけられることが多くなってきました。

プロは個性も重要。

あとはとにかく実力です。

これで白星が先行し始めればインパクトと共に人気も出そうな気がします。

来年はラストチャンスの新人王を獲って厚木ワタナベジムを盛り上げる選手の一人になって欲しいですね。

ボクシングのプロテストには年齢制限があります。

過去に何度か変更がありましたが現在は16歳から34歳(35歳の誕生日を迎えるまで)。

ちなみに私が受けた時代は17歳から30歳でした。

そして厚木ワタナベジムからこの夏ふたりのプロテスト定年間近の練習生がラストチャンスのテストに挑みました。

しかも二人は高校の同級生。ですがそれをお互い知ったのが今年に入ってからという(笑)

この二人は私が担当していました。

プロを目指したのは共に30歳を超えてから。昔だったら受験資格もない年齢ですね。

しかし二人とも怪我もしながらも毎日練習を頑張りなんとか受験出来るレベルまで育ちました。

35歳近くになってなかなか出来ることではないと思います。

テストの合否を決めるのは2ラウンドのスパーリング。

二人とも普段のスパーリングより落ち着いて出来ていたいたと思います。

michisita

shimura

しかしプロテストというものは容赦ありません。

二人とも不合格。

確かに際どい内容ではありましたが・・・二人とも相手がまさかのサウスポー。

練習では全くサウスポーとはやってこなかったもんな~

なんとも非情な巡り合わせ。

これも運命ですかね。

私もラストチャンスのテストで落ちているので気持ちはよくは分かります。

合格させてあげられず申し訳ないです。

二人とも当然悔しいとは思いますが納得していたようでした。

プロボクサーにはなれませんでしたが

ここまで諦めずに練習してきた過程、この舞台に上がった経験は

今後の人生にきっと生きると信じています。

今年の東日本新人王トーナメントも準決勝を迎えました。

厚木ワタナベジムは2名の選手が出場。

まず昨年決勝まで進んだスーパーフライ級の碇瑠偉。

9ikari

9ikari2

初回いきなり左に右を合わせられ手数でも押され劣勢となった碇選手。

悪いところが出ちゃってるなと思って迎えた2ラウンド目

右をもらいプロ入り初のダウン。

9ikari3

これが思いのほか効いてしまいファイティングポーズをとりましたが追撃で即TKO負け。

私も碇は順当に勝ってくれると思っていたので呆気にとられてしまいました。

ボクシングはほんと分からないです。

残念ながら碇の新人王は終わってしまいました。

次からは6回戦で戦っていくことになりますが、一つ一つ勝って来年中にはA級に上がると期待してます。

続いてスーパーフェザー級の佐藤諄幸。

7sato4

先に出場した碇が負けてしまい少しプレッシャーも感じていた様子の佐藤。

しかし試合は冷静でした。

7sato5

7sato6

相手の攻撃はしっかりディフェンスして有効打を当てる上々のスタート。

7sato7

7sato1

そして2ラウンド目、右でダウンを奪います。

7sato2

7sato8

ダウンを奪ってもいつも冷静な佐藤。

相手は立ち上がるも足元がおぼつかずTKO勝利!

7sato3

佐藤諄幸が東日本新人王トーナメント決勝戦に進出しました。

いや~逞しくなったな~

決勝戦は11/3後楽園ホール。

今年こそジム初の新人王が誕生するかもしれません。

皆様応援宜しくお願い致します。

 

9/12後楽園ホールで行われたWBA女子世界アトム級タイトルマッチ統一戦。

正規王者モンセラット・アラルコンVS暫定王者宮尾綾香。

miyaovsalarcon

miyaovsalarcon2

miyaovsalarcon3

miyaovsalarcon4

アラルコン選手はどんな選手か知りませんでしたが手数が多く好戦的でした。

宮尾選手もそれに合わせていつもと少し違い好戦的に打ち合いました。

miyaovsalarcon5

miyaovsalarcon6

miyaovsalarcon8

miyaovsalarcon9

miyaovsalarcon10

miyaovsalarcon11

miyaovsalarcon12miyaovsalarcon14

 

miyaoayaka2

miyaoayaka

激しい戦いは最終ラウンドまで続き判定へ。

miyaovsalarcon15

miyaovsalarcon16

判定は2-1と割れ、正規王者のアラルコン選手が王座統一を果たしました。

miyaovsalarcon17miyaovsalarcon20

miyaovsalarcon18

認められない現実をなんとか受け入れようとしている様に見えた宮尾選手。

miyaovsalarcon19

勝てない相手ではなかっただけに悔しいでしょう。

しかし早くも再起宣言しているの今後に期待しています。

victriva16

勝ったアラルコン選手は敵地での勝利に歓喜でしたね。

miyaoayaka3

9/12後楽園ホールで行われたIBF女子世界アトム級タイトルマッチ。

王者花形冴美選手の初防衛戦。

対する挑戦者は池山直。

今回は立場が逆転しての3度目の対戦。

過去2戦はいずれもドロー。

3度目の正直となるかそれとも2度あることは・・・

とにかく楽しみ。

hvsi

この試合の6日後には50歳になる池山選手。

hvsi5

hvsi7

5度目の挑戦で世界を掴んだ花形選手。

hvsi7_1

hvsi8

hvsi9

hvsi13

hvsi10

今回3度目の対戦ということでお互い知り尽くした相手。

それもあってか二人ともいつもと違うスタイルが見られました。

花形選手は足を使ったボクサースタイル、池山選手はサウスポーに盛んにスイッチ。

やはりお互い考えてますね。

hvsi11

hvsi12

hvsi15

前半は花形選手がヒットを重ねた印象。

しかし後半に入り池山選手のサウスポーからの左ボディーがヒットし始め

更に手数も増し押し始めた印象。

hvsi20_1

hvsi21_1

hvsi14

しかし池山選手のこのスタミナは毎回驚かされます。

歳のことはあまり言いたくありませんがそれでもこの年齢は

普通だったらこんなパフォーマンス出来ないと思います。

日ごろの鍛錬が半端じゃないんでしょうね。

hvsi16

花形選手も王者の意地。

押されだしてからまずいと思ったか再び手数を増やしていきました。

hvsi15

hvsi17

hvsi24

hvsi22

結局最後の最後まで激しく打ち合い10ラウンド終了。

hvsi18

素晴らしい戦いでした。

正直今回もドローでもおかしくない内容。

判定は割れましたがついに決着はつきました。

2-1で花形選手が初防衛に成功。

しかし池山選手も素晴らしかったです。

hvsi19

victriva17

hvsi21

今後どこまで防衛するか楽しみです。

hvsi20

そして池山選手。この日のパフォーマンスを見る限りまだまだ続けて欲しいです。

50代での王座奪還見たいですね。

前へ戻る このページのトップへ戻る